サンゴは多くの生き物のゆりかごであり、生涯の住まい。状態が悪ければサカナたちもどんどん減ってしまいます。でも、台風による大波やサンゴを食べる生物の大量発生、またサンゴが白くなり壊死するホワイトシンドロームなど、サンゴ礁は数々の脅威にさらされており、近年は人間の行動によるダメージも受けています。 この美しさをいつまでも残すためには、サンゴの上に乗ったり、つかまって枝を折ったりしないような配慮が必要です。泳ぎに自信がない方は、安全面からも必ずライフジャケットを着用なさるようお勧めします。

- リーフチェック
- リーフチェックはサンゴの健康診断。慶良間自然環境保全会議が中心となって、座間味村と隣村の渡嘉敷村のダイビング事業者が合同で行います。

- 有害生物の駆除
- サンゴを食べるオニヒトデの大発生はダイビング事業者の地道な駆除活動により終息に向かっています。現在は、主に、シロレイシガイダマシというサンゴを食べる貝の駆除を行っています。

- サンゴのふるさと 慶良間
- この海では夏の大潮の晩、サンゴが一斉に産卵する神秘的な光景が見られます。産後の卵は、潮に乗って遠くまで運ばれ、沖縄本島周辺でもサンゴ礁をかたちづくります。テーブルサンゴ、枝サンゴなど慶良間には400種類ものサンゴが棲息するとされています。


